DARLING.SAEKO(dance/per/cho)
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大塚生まれ。阿波踊り出身。温泉カラオケでダンスデビュー(2歳の頃)。 セカイストリートダンス&ミュージックへの探究心が止まらない永遠のノマド。
一風変わったジェンダーレスな作風にて、国内外問わず暗躍。世界各地のフェス・イベントなどに出演。ROMANTIC BABALÚのリーダー
GEN OGIMI(per)
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1963年生まれ。幼少期からThe Beatlesに心酔する。高校時代にYAMAHA「East West81’」に<寿限無>で参加し優秀賞を受賞。その頃よりサルサに熱中し始める。
ほどなくOrquesta del solに参加。やがて自らのリーダーバンド、Orquesta de la luzを立ち上げ、日本人のサルサバンドとして世界的に認知される。
脱退後ニューヨークに移住し、Tito Nieves Orchestraのコンガを務める。同時期、ギニアに渡りジェンベを本格的に叩き始める。そして帰国後、圧倒的なグルーヴと確かなスキルで音楽ファンを魅了するサルサバンド、SALSA SWINGOZAを立ち上げる。
ニューヨーク、キューバ、プエルトリコ、西アフリカ、スペイン等で体得した様々なリズムのエッセンスを消化し、アレンジして繰り出されるグルーヴはまさに大儀見ワールド。活躍の場は、ロック、ジャズ、ポップス、フラメンコ等多岐にわたり、その唯一無二のリズムの前に、もはやジャンルという言葉は意味を成さない。
Hiroshi kamezaki (per)
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大阪芸術大学卒業後にキューバ、ニューヨーク、メキシコシティに渡り様々なパーカッションとダンスを習う。中でもアフロキューバンパーカッションではタンボレーロとして、サンテリーアの宗教儀式やアバクア、ルンバのフィエスタなどでキューバ人と共に演奏するなど積極的に活動し、帰国。現在はフリーのパーカッショニストとして、ラテンジャズやサルサ、ポップス、民族音楽、など様々なコンサート・ライブ、レコーディング等々、幅広く活動中。
ワークショップ
Sabádo de la Rumba Osaka
Tafa Tafa Japón
主宰。
マドコロナオヤ(Per)
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パーカッショニスト・打楽器奏者。脱サラ後、約1年半キューバへ留学。世界を代表するマエストロたちらに師事、ラテン太鼓に明け暮れる。帰国後活動を開始、自身のプロジェクト”Afinca247(アフィンカニーヨンナナ)”の活動をはじめ様々なライブ、レコーディングや講師活動を行っている。
NIKKO (vo/dance/per)
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80年代後半 東京下町出身 さそり座 左利き
下駄屋の孫として商いを学びつつも大人の世界にたくさん触れ多ジャンルの刺激を受ける
ちょっとした子どもタレント、キッズモデル、DanceではTap,hiphop, house,,,
大好きで一生懸命やりましたがどれもお休み中
現在も続けているのはAfrican dance
私たち外国人でも”身体が鳴っている味わい深い踊り”が出来ると信じて追求中
2016より、アフリカンダンス向上委員として始動。
大人になってきたので今年からはもう少し攻めていきます
ダーリンSaekoにお呼ばれしてキューバの音楽に酔い始めています♡
RYOKI
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セブ島生まれ、東京育ち。5ヶ言語を操るマルチリンガルで普段は通訳者と翻訳者。ヒップホップダンスをはじめ、ワッキングやラテンダンス等を愛好。ゴスペルコーラスBe Choirでテナー兼ラッパーとして活躍し、紅白歌合戦のバックコーラス出演経験あり。2022年後半にRomantic Babalúに加入。
SHO ASANO
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祖父の影響により、3歳で和太鼓、5歳で津軽三味線を始める。その後、三絃小田島流 二代目小田島徳旺氏に師事。7歳の時、青森県弘前市で開催される津軽三味線全国大会に最年少出場し、翌年から各級の最年少優勝記録を次々と塗り替える。2004年 津軽三味線全国大会、最高峰のA級で最年少優勝(当時14歳)その後、2006年まで連続優勝し、3連覇を達成。同大会の規定により、殿堂入りを果たす。※津軽三味線世界大会(旧大会名:津軽三味線全国大会)
2007年17歳でビクターエンターテインメントより「祥風」でメジャーデビュー。以降、コンセルトヘボウ(オランダ)、ケネディ・センター(アメリカ)でのコンサートをはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、アジア各国でコンサートツアーを行うなど、海外に向けても積極的に発信する。
民謡、Classic、Rock、Jazz、Pops、フラメンコなどジャンルにとらわれない演奏スタイルにより、石川さゆり、山下洋輔、宮沢和史、yamaなど、様々なアーティストとの共演を果たす。中学生時には元BOØWY・高橋まこと(ドラム)とバンドを組んでいた。
自身のアルバムでは世界的なミュージシャンとの創作にも取り組み、ジャズ界の巨匠ウィル・リー(ベース)や、同じくジャズ界の若きスタープレイヤー、マーカス・ギルモア(ドラム)、2度グラミー賞に輝いたリチャード・ストルツマン(クラリネット)らとアルバム制作を行う。
和楽器奏者としては初めて日本最大級の音楽フェス『MONSTER baSH』に3年連続で出演するなど、様々なロックフェスやジャズフェスに出演。
近年では”日本遺産×芸能”をテーマに掲げる文化庁主催『NOBODY KNOWS』への参加など、日本文化の掘り起しや普及にも積極的に取り組む。また、日本各地の民謡を現代の感覚で作編曲する「MIKAGE PROJECT」や複数の邦楽演奏家からなる「ART歌舞伎楽団」に参加し、新たな音楽シーンを切り拓いている。
愛用する三味線は三絃工房の「滋丹」
日本屈指の三味線メーカーである三絃工房と、2023年に三味線奏者として世界初のエンドースメント契約を締結。
このような国内外に向けて日本の伝統文化である津軽三味線の魅力を発信していく活動が認められ、浅野の活動が令和元年より政府公式プログラム「beyond2020」の承認事業プログラムに正式決定した。
本来の民謡、古典芸能の追及はもちろんのこと、幅広い世代に三味線の魅力を伝えるべく、津軽三味線の可能性を追い求める孤高の若き津軽三味線奏者。